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マノン・レスコー


評価:
アベ プレヴォ
岩波書店
¥ 588
(1957-06)

もう、何十年も前に大学の先生から
マノン・レスコーがおもしろいと言われました。

何度も読み始めたのですが、
1・2ページで挫折して、
本が茶色くなってしまいました。
今回読み始めたら、
ひきこまれました。

女主人公のマノンはいやな女なのです。

その女を死ぬほど好きな主人公はもっといやな男です。

どうしてこんなに不幸なのか、
どこかの時点で手を打てば幸福になったのか。

救いようのないバカな二人です。

常識的な考えでよむと、
不幸に思えますが、
最後の方では、
ハッピーエンドととれるかも。

マノンは、美しすぎる女性です。
男は、裕福な家庭の常識ある父親の息子です。

男は、何度牢獄に入れられても彼女を好きだという考えは変わらなかった。
それなのに、常識ある人たちはみんなだまされる。

もう彼女の所には行かないだろうと許す。

読みながらイライラしてきます。

更生ってそう簡単には、出来ないと思う。

一般的には、
更生したフリをする者を良識者は見抜けるものなのか。

あまりにイライラしながら読んだので、
主題とは関係ない「更生」のことが、
気になってしまいました。


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posted by: 本の虫 | 小説(外国人) | 17:31 | comments(0) | - |

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