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新参者

評価:
東野 圭吾
講談社
¥ 1,680
(2009-09-18)

東野圭吾の小説のファンです。

読みやすくて面白い。

ミステリー小説です。
主人公は加賀恭一郎という刑事のようです。

殺害されたのは、
三井峯子。
離婚をしてマンションで一人暮らしをしていた女性です。

第一章  煎餅矢の娘

第二章  料亭の小僧

第三章  瀬戸物屋の嫁

第四章  時計屋の犬

第五章  洋菓子屋の店員

第六章  翻訳家の友

第七章  清掃屋の社長

第八章  民芸品屋の客

第九章  日本橋の刑事

一章ごとに登場人物と事件の内容が明らかになっていく訳ですが、
その登場人物たちの、
事件とは無縁の悩み事を解決していく加賀刑事がすばらしい。

人はそれぞれに悩み事を抱えている。
姑と嫁の問題だったり、
親子関係が上手くなかったり、
事件とは関係ない悩みを持っている。

加賀刑事が聞き込みをしながら、
いろんな事情を相手に教えてあげる事により、
今まで疎遠だった親子関係が上手く行きそうな気配が出てくる。

犯人の家庭事情、
上杉刑事の家庭の事情など、
ずっとひっかかっていた心の棘まで抜いてくれるような加賀刑事の思いやりが、
犯人探し以外にもこの小説を素敵なものにしていて、
読んでいるのが楽しくなる。

この本をわが息子に薦めた。


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posted by: 本の虫 | 東野圭吾 | 20:41 | comments(0) | - |

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