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2012.06.19 Tuesday
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プラテーロとわたし
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読んでみました。
詩の本だとは思わずに読んで、
ぜんぜんおもしろくないので、
どうして、
この本を紹介していたのか、
疑問に思い、
あとがきを読んでみました。
作者のJ・R・ヒメネスはノーベル文学賞をとった著名人でした。
この本は2011年に再発行されてきれいになった本です。
挿絵が長新太さんというのが素敵です。
内容は変えていないので、
今では使ってはいけない言葉が度々でてきます。
詩の内容を変えないようにあえて、
そのままの言葉をつかったそうです。
プラテーロというのは筆者が飼っていたロバの名前です。
その当時の国ののどかだけれど残酷な様子がわかります。
内容は私には合わないので、
すぐに眠くなり、
読み終わるのに1ヶ月もかかりました。
詩は作者の気持ちや内面が現われるので、
読むのも書くのも恥ずかしいものだと思いました。
ノーベル賞を取るようなブンガクは私にはわからないと思いました。
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2018.10.31 Wednesday
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2012/06/19 7:42 PM
Posted by: 新サスケ僕は岩波文庫で読みましたが、
こころ慰められる、良い
詩集だと思いました。 -
2012/06/23 8:57 PM
Posted by: piano自分に合わない本ってありますね。小説も途中で読むのをやめてしまったことがありました。
詩集もいろいろありますので、少し読んでみて合いそうなのを、読んでみてください。