<< イラストとクラフトで手作りライフログノート | main | ガリレオの苦悩 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |

プラテーロとわたし

評価:
ファン・ラモン ヒメネス
理論社
¥ 1,680
(2011-07)

読売新聞で紹介していたので、
読んでみました。

詩の本だとは思わずに読んで、
ぜんぜんおもしろくないので、
どうして、
この本を紹介していたのか、
疑問に思い、
あとがきを読んでみました。

作者のJ・R・ヒメネスはノーベル文学賞をとった著名人でした。

この本は2011年に再発行されてきれいになった本です。
挿絵が長新太さんというのが素敵です。

内容は変えていないので、
今では使ってはいけない言葉が度々でてきます。

詩の内容を変えないようにあえて、
そのままの言葉をつかったそうです。

プラテーロというのは筆者が飼っていたロバの名前です。

その当時の国ののどかだけれど残酷な様子がわかります。

内容は私には合わないので、
すぐに眠くなり、
読み終わるのに1ヶ月もかかりました。

詩は作者の気持ちや内面が現われるので、
読むのも書くのも恥ずかしいものだと思いました。

ノーベル賞を取るようなブンガクは私にはわからないと思いました。


人気ランキング

ランキングに参加しています。クリックお願いします。

JUGEMテーマ:小説/詩
 
posted by: 本の虫 | | 10:35 | comments(2) | - |

スポンサーサイト

posted by: スポンサードリンク | - | 10:35 | - | - |
コメント
 
2012/06/19 7:42 PM
Posted by: 新サスケ
僕は岩波文庫で読みましたが、
こころ慰められる、良い
詩集だと思いました。
2012/06/23 8:57 PM
Posted by: piano
自分に合わない本ってありますね。小説も途中で読むのをやめてしまったことがありました。
詩集もいろいろありますので、少し読んでみて合いそうなのを、読んでみてください。