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評価:
高橋 源一郎
新潮社
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(2012-04-27)
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高橋源一郎さんの小説です。
谷崎潤一郎賞を2012年に取りました。
名前が似ているからもらえたのかしら?と言いたくなるほど、
つまらない小説でした。
最後まで読むのが苦痛でした。
賞を取ったと新聞に載っていたので、
すぐに図書館に予約をしたら、
予約数が0でした。
本を読んで0という数字に納得しました。
つまらない。
「さよならクリストファー・ロビン」
「峠の我が家」
「星降る夜に」
「お伽草子」
「ダウンタウンへ繰り出そう」
「アトム」
ひとつもおもしろい話はなかったです。
読んでいてイライラしてきました。
頭がおかしくなりそうな話でした。
こんなに人の小説をけなしたのは初めてです。
読んだ時間を返してと言いたいくらいつまらなかった。
賞を取った小説は凡人が理解できないものなのでしょうか。
大江健三郎の本も理解できなかった。
私が求めている本は、
低俗でもいいから、
おもしろくて、
わくわくして、
涙が出るほど感動する話です。
そういう本を探すのにはどうしたらいいのでしょうか。
「賞をとった本」で探したけれど、
どうやら賞も好みがあるようだ。
おもしろい本を誰か教えてください。
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