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漁港の肉子ちゃん

評価:
西 加奈子
幻冬舎
¥ 1,512
(2011-09)

西加奈子の小説です。

すごく太っていて、
性格のすごくいい肉子というニックネームの母親と、
容姿のきれいな小学校高学年の女の子の二人家族の話。

お金がないシングルマザー家庭で、
不倫が原因で、
東京を追い出されて、
東北の寂びれた漁港に住むことになった。

「うおがし」という食堂で働き、
住まいも見つけた。

町の人はみんないい人で温かい。

小学校では仲間外れなどの問題もあったが、
へんな顔をする男の子と知り合って、
心が癒される。

人は外見や能力だけが大事ではなく、
心の持ち方で変わっていくということを学んだ。

後半部分に生い立ちが明かされ、
肉子ちゃんの優しさに、
涙が出た。

厚い本だが、
内容がおもしろいし、
読みやすい文章なので、
最後まで読めた。

人間関係で、
心が疲れている人におススメします。





JUGEMテーマ:小説/詩
posted by: 本の虫 | 小説(作者な行) | 09:08 | comments(0) | - |

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