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我が家のヒミツ

評価:
奥田 英朗
集英社
¥ 1,512
(2015-09-25)

 

奥田英朗の「我が家のヒミツ」を読みました。

奥田英朗の小説は読みやすくて、

おもしろいです。

この本は短編小説集です。

 

「虫歯とピアニスト」

ピアニストが親知らずの治療で歯医者にくる。

受付の女は彼の大ファン。

コンサートに行き、

目が合ってしまう。

 

「正雄の秋」

出世競争に敗れた男の話。

 

「アンナの十二月」

12歳になった日に、

両親から、

本当の父親が他にいることを知らされる。

本当の父親は現在の父親より、

年収のいい芸能人。

会うことで、

本当の父親に気持ちが傾いていくアンナ。

 

「手紙に乗せて」

母親が亡くなり、

父の元気がなくなった。

夜中に泣いているらしい。

 

葬式に同級生がきてくれた。

その同級生は子どもの頃、

身内に不幸があって、

人の気持ちに寄り添ってくれる。

 

職場の上司も、

妻を亡くしていて、

優しい。

父宛に手紙を書いてくれた。

 

父が返信をする。

 

 

「妊婦と隣人」

この話は好奇心旺盛な妊婦が、

隣人の行動を気にして、

交番のおまわりさんに相談したり、

後をつけたり、

読んでいてはらはらしてくる。

 

「妻と選挙」

小説家の主人公の妻が選挙に出馬すると言う。

最初は見ないふりをしていたが、

作家業をしばらく休むことになり、

妻を手伝っていく。

 

JUGEMテーマ:小説/詩

posted by: 本の虫 | 小説(作者あ行) | 21:51 | comments(0) | - |

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