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まく子

西加奈子の「まく子」を読みました。

西加奈子はテヘランうまれで、

「サラバ」を書いて、

又吉直樹と友人です。

 

「サラバ」はすごく感動したので、

西加奈子さんの小説なら、

間違いはないだろうと思って読んでみました。

 

「まく子」は、

ちょっとへんな小説です。

SF小説ぽいような、

普通の児童文学のような小説です。

 

小学生の慧(さとし)は旅館の息子です。

慧の旅館に住み込みで働く母親と小学生の女の子が来ました。

女の子はコズエです。

 

目がきれいで、

スタイルもよくて、

目を引く美人なので、

町中の人気者です。

 

コズエと友達になり、

慧は成長していきます。

 

コズエとの別れの日に、

田舎の町中の人がそのことを見ました。

 

それを受け入れ、

人々は暮らしていく。

 

読み終わって、

人生について考えてしまいました。

 

私は年を取ったので、

これから死に向かって生きていることを実感しています。

この年で読んだから、

何でも受け入れられます。

 

もっと若いころに読んだら、

理解できなかったかもしれない。

 

人間に害を与えないなら宇宙人がいてもいい。

 

不思議なことは現実にあるかもしれないと、

思える年齢になった。

 

 

JUGEMテーマ:小説/詩

posted by: 本の虫 | 小説(作者な行) | 20:12 | comments(0) | - |

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