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人魚の眠る家

評価:
東野 圭吾
幻冬舎
¥ 1,419
(2015-11-18)

東野圭吾の小説は読みやすくて、

引き込まれてしまいます。

 

今回の話は脳死の話です。

 

読んでいると気が重くなってきます。

冬に読むとますますテンションが下がり、

途中で読むのを辞めたくなるほどでした。

 

子どもが死ぬ話はつらいです。

 

プールの排水口に指が引き込まれて、

発見された時には、

意識がなくなっていました。

 

母親が見ていた時ではなく、

母親の妹が面倒を見ていた時だというのもつらいです。

 

一緒にいた従妹にもつらい体験でした。

 

脳死はどこで判断するのか、

今の日本の見解はどうなのか、

それがただしいのか。

 

臓器提供のことを、

自分の身近な人の立場で考えるきっかけになります。

 

ハイテクな機会を使って、

娘を生かし続ける母親の話です。

 

何が本当に正しいのか、

考えるきっかけになる本です。

 

個人の立場から、

あるいは未来のために考える。

 

JUGEMテーマ:小説/詩

 

 

posted by: 本の虫 | 小説(作者は行) | 13:27 | comments(0) | - |

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