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笹の舟で海をわたる

評価:
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角田光代の「笹の舟で海をわたる」を読みました。

長編小説です。

 

第二次世界大戦の頃から神戸の地震の頃までの日本の話です。

 

物語は最初の頃はたいくつでしたが、

主人公の左織の義母が亡くなったお葬式の夜から話がこわくなり、

結末が早く知りたくなって、

夢中でよみふけりました。

 

戦争の時に、

家族と離れて、

子どもだけ疎開して、

子どもの集団の中で、

いじめがあり、

その記憶を封印していたのに、

友人であり、

義妹の風美子から聞いているうちにその頃のことが、

徐々に思い出されてくる。

自分もいじめに加担していたこと。

その子が死んだこと。

 

風美子は何を考えているのか、

左織のしたことを知っているのか?

 

風美子のことが気になって、

何をたくらんでいるのか気になってきます。

 

角田光代の小説は、

怖いもの見たさのような気持ちで読むことがあります。

 

この小説もおもしろかったです。

 

 

JUGEMテーマ:小説/詩

posted by: 本の虫 | 小説(作者か行) | 19:59 | comments(0) | - |

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