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2018.10.31 Wednesday
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レインツリーの国
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有川浩の「レインツリーの国」を読みました。
有川浩は男だと思っていたら結婚している女性でした。
主人公の向坂伸行(さきさかのぶゆき)はネットでは伸(しん)と名乗ことになる。
ネットで知り合った二人はお互いに惹かれていくが、
相手のひとみは事情があって、
会うことを渋る。
伸のせりふは女が言われたらうれしいような言葉が多い。
関西人は言葉が豊富でうらやましい。
若い男たちもこんな風に言葉をあやつれたら、
もっとモテるのにと、
若い人によませたいと思った。
てっきり男の人が書いた物語だと思って読んでいた。
この物語は他の小説にもつながってると書かれていたので、
有川浩の他も読んでみたくなった。
いろんな種明かしをしてみたい。
聴覚障害の人の物語。
JUGEMテーマ:小説/詩
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2018.10.31 Wednesday
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