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レインツリーの国

有川浩の「レインツリーの国」を読みました。

有川浩は男だと思っていたら結婚している女性でした。

主人公の向坂伸行(さきさかのぶゆき)はネットでは伸(しん)と名乗ことになる。

ネットで知り合った二人はお互いに惹かれていくが、

相手のひとみは事情があって、

会うことを渋る。

伸のせりふは女が言われたらうれしいような言葉が多い。

関西人は言葉が豊富でうらやましい。

 

若い男たちもこんな風に言葉をあやつれたら、

もっとモテるのにと、

若い人によませたいと思った。

 

てっきり男の人が書いた物語だと思って読んでいた。

この物語は他の小説にもつながってると書かれていたので、

有川浩の他も読んでみたくなった。

いろんな種明かしをしてみたい。

 

聴覚障害の人の物語。

 

JUGEMテーマ:小説/詩

posted by: 本の虫 | 小説(作者あ行) | 16:55 | comments(0) | - |

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