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ビロードのうさぎ


評価:
マージェリィ・W. ビアンコ
ブロンズ新社
¥ 1,575
(2007-04)
この絵本は絵がきれいです。
絵を描いた酒井駒子さんは、
数々の賞をとっています。
筆、クレパスなどいろいろな画材を使って描いています。
うさぎと木馬の絵が出てくるので、
木馬好きの私は手元に置きたい本です。

作者はロンドン生まれでもう亡くなっています。

この話は有名なのでどこかで聞いた事がある内容です。

ぬいぐるみのうさぎが主人公です。
クリスマスのプレゼントとして少年の家に来ました。
最初は可愛がられますが、
子どもはすぐ新しいおもちゃの方を向いてしまいます。
子どもに本当に可愛がられたおもちゃは本物になれるというお話です。
さてこのうさぎは可愛がられて、
本物のうさぎに変わることができるのでしょうか。

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posted by: 本の虫 | 絵本 | 14:31 | comments(0) | - |

パディントンの大切な家族

新聞で紹介されていたので読んでみました。
パディントンのキャンデー容器を持っています。
他にもメモ帳などを見たことがあったので、
このクマのお話に興味がありました。
世界中で愛されるクマはどんな子なのだろう?

正直私の好みではありませんでした。
アメリカ漫画の、
「トムとジェリー」などいつも猫が、
やっつけられる話が好きになれません。

外国の話は悪い人と良い人がはっきり別れすぎている所がなじめません。

このクマの周りの人はいい人ばかりです。
温かくて親切です。
クマも悪い性格ではありませんが、
理屈ぽくて、
悪気もなくて、
純真な心で接しているのに、
結果的に性格の悪い隣人のおじいさんをやっつけます。

おじいさんは確かに性格は悪いけど、
性格の悪い人は寂しさの裏返しのような所があるから、
そんなにいじめなくてもいいのにと思います。

私はこのシリーズの最後から読んでしまったので、
クマを愛せないのかもしれないので、
今度は最初の駅での出会いを読んでみようと思います。
そしたら感想が変わるかもしれませんね。


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posted by: 本の虫 | 児童書 | 07:58 | comments(0) | - |

はなのすきなうし


評価:
マンロー・リーフ,ロバート・ローソン,光吉 夏弥
岩波書店
¥ 672
(1954-01)
今年は丑年です。
この本は古い本ですが、
表紙の絵がかわいいので、
レトロな感じで素敵です。
もう少し早く見つけたら、
年賀状の絵に使えたと思いました。
残念。
闘牛の国のスペインのお話です。
主人公の牛はおとなしい性格で、
花を眺めているのが好きでした。

この話はNHKの「みんなのうた」で歌われていました。
主人公の牛の名前はフェルジナンドといいます。
岩波の子どもの本は大きさもかわいいサイズです。
子どもに読んであげると、
スペインやマドリードなどの言葉が耳に残って、
地理が好きになるかもしれません。

物事を好きになるきっかけはささいなことです。
お子さんのいる方はいろんな物を見せてあげるのもいいと思います。

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posted by: 本の虫 | 絵本 | 19:53 | comments(0) | - |

夢をかなえるゾウ

評価:
水野 敬也
飛鳥新社
¥ 1,680
(2007-08-11)

水野敬也の小説仕立ての開運書です。
この本は図書館に予約したらだいぶ待つので、
買いました。
ところが感動したので、
読んでいる最中に息子に貸してしまいました。
テレビドラマも見たので、
時間が経ったら、
全部読んだつもりになって、
このブログに書いたつもりになっていました。

また手元に戻ってきたので、
こんどこそ最後まで読みました。

この本は、小説になっていますが、
いわゆる成功本です。

成功本は、
読みづらい所がありますが、
主人公をたてて、
おもしろくて友達のような神様も登場させたのが、
この本の大成功なところだと思います。

ドラマの小栗旬と古田新太を思い出しながら読むと、
頭にはいりやすいです。

私も本に出てくる課題をやりながら、
読んでみました。

運は良くなったと思います。
落ち込んだ時に、
この中の課題をやってみます。
気分が上がってきます。

ノートに課題を全部書いてみました。
これからはこのノートの課題を見ながら、
ときどき実行してみようと思います。

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posted by: 本の虫 | 小説(作者ま行) | 10:25 | comments(0) | - |

いいからいいから〈3〉


評価:
長谷川 義史
絵本館
¥ 1,260
(2008-09)
シリーズの3です。
今度は貧乏神のお話です。
道で倒れている貧乏神を家に連れてきました。
家に着いた途端に、
泥棒に入られたり、
お母さんがお財布を落としたり、
お父さんの会社がつぶれたり、
不幸が押し寄せます。
おじいさんはプラス思考に明るいのですが、
親切にされた貧乏神は申し訳がないので、
福の神を連れてきますが、
まだまだ続きがあります。
どうなったのでしょう。



明るくて楽しいお話です。
読み終わると楽しい気分になってきます。
大人にもオススメします。

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posted by: 本の虫 | 絵本 | 07:56 | comments(0) | - |

いいからいいから〈2〉


評価:
長谷川 義史
絵本館
¥ 1,260
(2007-09)

この絵本はシリーズの2です。

今回は温泉旅行におじいさんとぼくが行きました。
そこでおばけに会いました。
おばけにも、
「いいからいいから」と親切にします。
結末はお楽しみに。
良くない結果かも。
おじいさんは満足しているようです。
大人の目線で読んだ感想と、
子どもの感想は違うと思うので、
子どもが読んだ感想を知りたいな。

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posted by: 本の虫 | 絵本 | 08:49 | comments(0) | - |

いいからいいから


評価:
長谷川 義史
絵本館
¥ 1,260
(2006-10)
絵本です。
「許す心」を特集した新聞記事で紹介されていました。
主人公のおじいさんはだれでもなんでも許してくれます。

おじいさんの許す言葉が、
「いいからいいから」です。
雷の親子が家に来ました。
おじいさんは、
「いいからいいから」と言って、
ご飯もごちそうして、
お風呂で背中も流してあげます。

こういう話はほっとします。
大人が読んでもいいなあと思います。

私も、
「いいからいいから」を使っていこうと思います。

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posted by: 本の虫 | 絵本 | 08:48 | comments(0) | - |

絵手紙じょうず


この本はブログ友達が載っているので紹介してくれました。
私もときどき絵手紙を描くので参考になればと思い、
読んでみました。

一人の人の作品集ではなく、
大勢の人の作品が載っているので、
自分に合った描き方や道具が見つけやすいです。

作品はどんな時に描いたものなのかの説明があります。
読んでみるとなるほどということがわかっておもしろかった。

○や□からの描き方も載っていました。

刺激されてさっそく私も母に絵手紙を出しました。

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posted by: 本の虫 | 趣味の本 | 08:32 | comments(0) | - |

「そ・わ・か」の法則


評価:
小林 正観
サンマーク出版
¥ 1,575
(2007-04-17)
私は運を上げるような本が好きです。
短時間で読めて、
何かすぐに行動を起こせるような本を読みたいと思っていたら、
この本を紹介しているブログがありました。
さっそく図書館で借りて読んだら、
お金がかからなくて、
道具もいらないで、
運が良くなるようなので、
買いました。
そばに置いて時々読みたいと思いました。

「そ」
掃除をする。
特にトイレ掃除がいいそうです。

「わ」
笑い。
笑顔は幸運を呼びます。

「か」
感謝。
感謝のことば・・・「ありがとう」を何回もいう。

この3つを実行するだけで運がよくなるようです。

根拠はないような話ですが、
この本が売れていて、
実際に実行するとうまく行くようです。


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posted by: 本の虫 | 趣味の本 | 15:50 | comments(0) | - |

普通はつらいよ

この本には2枚のCDが入っています。
内容は講演会で話したものです。

本を読んでから聞いたら同じような内容でしたから、
急いでいる人は読むか聞くかのどちらかだけで内容がわかります。

本は話が飛ぶので、
読みづらいところもありましたが、
繰り返し読んだり、
聞いたりして、
ときどき思い出したい内容です。

宗教を持っている人には合わないかもしれませんが、
無宗教の人には良いと思いました。
日本の神様について書かれています。
「八百万(やおよろず)の神」の意味や、
どんな神様なのかがわかりやすく書かれています。
日本の神様はどんな人でも受け入れてくれるそうです。

自分の行き方についても考える糧になります。

すぐ読み終わるので、
忙しいけど何か悩みのある人にオススメします。


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posted by: 本の虫 | エッセイ | 09:42 | comments(0) | - |