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2009.02.27 Friday
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こころを豊かにするシンプル整理術
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前回紹介した本は、
読みながら家の中を片付ける気にさせるほどいい本でしたが、
今回の本は、
心の整理が主に書かれています。
人間関係などの整理が書かれているので、
精神的な悩みにもアドバイスをもらったような気がします。
誠意を持って接する事ができる人数は150人までなので、
携帯のアドレス帳の整理をしなさいとあったので、
知り合いの人数を大雑把に数えてみました。
150人以上あったので、
最近お付き合いをしていない人の分を消しました。
それでも20人くらいオーバーしています。
人はなかなか簡単には削除できないです。
この本は悩み事をスパッと切り捨ててくれるので、
そばに置いて、
もう一度読み直したい本です。
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2009.02.21 Saturday
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ドイツ式シンプルに生きる整理術
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ドイツ人のリタ・ポーレさんが書いた本です。
ドイツの事なのに、
日本で今流行っている風水や「捨てる」ことなどが書かれていて、
日本の今と同じ感覚なのでおもしろいです。
私は読みながら毎日いろんな物を捨てたり、
収納のヒントが書かれていると、
読んでいる途中で本を伏せて、
片づけをはじめたりしました。
日にちをかけて読み終わりましたが、
随分片づけをしました。
まだまだ片付いていない所があるので、
何度も読み返したい本です。
買ってそばに置きたいですが、
この本を読んでいると、
物を買ってはいけないというような内容なので、
買うのをためらってしまいます。
読みたい本がない時に買いたいので、
評価を☆5つにしました。
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2009.02.15 Sunday
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松居一代の超整理・収納術
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本を読んだのは初めてです。
掃除好きでない人には、
幼稚な文のように思えるかもしれませんが、
私のように崇拝している人にとっては素晴らしい本です。
ファンですから、
ご主人との馴れ初めや息子さんのアトピーや、
天井が落ちてきた事件や離婚の話は知っています。
この本にも書かれていますが、
その内容よりも、
松居一代さんの家の中の収納が素晴らしいです。
写真がのっているので、
それを見たら片付けたくなってきます。
我が家がいかに汚いか気付きます。
不要な物を捨てる気になってきます。
この本をそばに置いて時々眺めてそうじをやる気になりたいです。
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2009.02.13 Friday
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わたし時間のつくり方
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パッチワークの仕上げに追われているので、
じっくり本を読む時間がないので、
簡単に読めそうな本を読んでいます。
このブログを書くようになってから、
本が身近にないと落ち着かなくなりました。
常に周りに置いています。
パッチワークは針を使うから危険もあるので、
いつでもどこでもできるものではありません。
一日の中でやめる時は潔くやめて、
他の事をします。
その点、本は場所と時間を選ばないので、
タイプ別に読んでいます。
「わたし時間のつくり方」などの時間をおいても読める本は、
眠る前に読むのに最適です。
毎日少しずつ読んでいます。
気が付くと眠っています。
わたしは時間の使い方が結構上手なので、
この本はあまり参考にはなりませんでしたが、
心に残った場所もあります。
・私は、( )のために生きている。
・私がいちばん好きなことは、( )だ。
・( )がなかったら、生きていても仕方がない。
・人生において、いちばん重要なのは、( )だ。
・( )さえあれば、しあわせになれる。
・( )のない人生は、みじめだ。
・( )がなかったら、頑張れない。
・No( ),No life.
( )に言葉を当てはめたら自分の人生の中で一番大切なものが見えてきました。
大切にしなくてはいけないと思いました。
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2009.02.12 Thursday
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暮らしが変わる40の習慣
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「今日中にやらなければならなこと」を手帳に書くというのが役に立ちました。
私は小さなメモ用紙に書いて冷蔵庫に貼っていましたが、
手帳に書いた方が記録に残るので、
日記代わりにもなるし良いと思いました。
できたことは線で消して、
できなかった時は、
翌日に又書くというのがいいと思います。
さっそく手帳に書き込みました。
「太る冷蔵庫と太らない冷蔵庫」の違いは、
すぐ食べられる物が入っているか、
素材が入っているかだそうだ。
確かにすぐ食べられる物が入っているとついつい食べ過ぎてしまう。
子ども達の為にすぐ食べられる物用意しておこうと思いながら、
結局一番食べているのは私でした。
26番「封を切って、すぐ食べられるものは買わない。」というのは参考になりました。
28番「見返りを求めて、プレゼントしない。」
このことは納得です。
もらう立場としてもいらない物をよくもらいます。
年をとってくると食べ物など消耗品が一番うれしいです。
29番「お礼は必ず、2度伝える」も参考になりました。
30番「笑顔は人のためならず」
この話も私好みの話です。
31番「お返しが遅くなっても大丈夫!」も納得です。
32番「自分から挨拶してみよう」も同じような経験をしたことがあります。
この人の本は三冊目ですが、
この本が一番参考になりました。
この人の本を読むならこの本がオススメです。
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2009.02.06 Friday
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持たない暮らし
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実践編がたくさん書いてある本ですが、
この本はあまりアイデアがありません。
この本は前半は当たり前のことを長く書いている本です。
最後の方に、
実践に役立つ事が少し書いてありました。
金子由紀子さんの本を初めて読みましたが、
文章を作るのが上手な人ですが、
実践的なアイデアはあまりない人のように思います。
☆良かった内容は、
物はなるべく買わないようにして、
「代用品を考える」というところです。
代用品という考えは好きです。
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2009.02.05 Thursday
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もうすこしまってくれたら…
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表紙の白い動物のしぐさに惹かれて読んでみました。
絵も文もフランス人です。
大人が読んでも心にくるような内容かと思って期待をして読みましたが、
感動するほどの話ではなかったです。
絵もそれほど感動するようなものでもありませんでした。
ただ待たせる話でした。
最後の言葉は素敵な言葉でしたが、
内容はさほどではありませんでした。
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