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2010.01.20 Wednesday
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いのちをいただく
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読みながら感動で涙が出ました。
この本はみんなに薦めたいので、
たくさん買って人にも差し上げたいです。
実在の人物の坂本さんの物語から始まります。
この話をきいたら、
食べ物を粗末にしないことや、
華やかな職業でなくとも、
仕事は誇りを持っていいということを考えると思います。
坂本さんの職業は食べるための牛を殺す仕事です。
私たちはきれいに加工されたものや調理された物を口にしています。
生きた牛をそのまま食べているわけではありません。
この本は物語だけでなく、
後ろの方には、
食べ物に関係する人のインタビュー記事も載っています。
みんなにすすめたい本です。
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