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1Q84 BOOK 2

評価:
村上 春樹
新潮社
¥ 1,890
(2009-05-29)

村上春樹(むらかみはるき)の小説です。
やっとBOOK2を読み終わりました。

おもしろいし読みやすいのですが、
読んでいると眠くなります。
きっと私の体調のせいだと思います。

事件が起こって、
真相もこのBOOK2で、
だいぶ理解できるようになりました。

今回の本で、
この物語がSFのように現実の私たちの世界とは違うという事がわかり、
安心して読めるようになりました。

青豆の最後の章の終わり方が気になります。
青豆はどうなってしまうのでしょうか。

BOOK3を読みたいです。

ー内容ー

第一章 青豆
あれは世界でいちばん退屈な町だった

第二章 天吾
魂のほかには何も持ち合わせていない
(牛河利治)

第三章 青豆
生まれ方は選べないが、死に方は選べる

第四章 天吾
そんな事は望まない方がいいのかもしれない

第五章 青豆
一匹のネズミが菜食主義の猫に出会う

第六章 天吾
我々はとても長い腕を持っています

第七章 青豆
あなたがこれから足を踏み入れようとしているのは

第八章 天吾
そろそろ猫たちがやってくる時刻だ

第九章 青豆
恩寵の代償として届けられるもの

第十章 天吾
申し出は拒絶された

第十一章 青豆
均衡そのものが善なのだ

第十二章 天吾
指では数えられないもの


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posted by: 本の虫 | 小説(作者ま行) | 20:45 | comments(0) | - |