スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |

グラン・シャレの手作り暮らし

「ド・ローラ節子のうつくしい生活術」という副題がついています。

節子・クロソフスカ・ド・ローラ著。

名前が長すぎて、
なんとお呼びしたらいいのか、
わかりませんが、
節子さんは、
上智大学フランス語科在学中に、
通訳として、
画家のバルテュスと会い、
結婚しました。

友人が、
この人の本を読んで、
大ファンになり、
私に勧めてくれました。

この本は、
カラーページがたくさんある雑誌サイズの本です。

愛着のある物を大切にして、
手作りをしています。

外国の景色や、
絵画や、
街のマークなど、
参考になります。

この人の本は2冊目ですが、
もっと読んでみたいです。

JUGEMテーマ:最近読んでる本
posted by: 本の虫 | 洋裁・雑貨 | 11:11 | comments(0) | - |

あんなになかよしだったのに

評価:
かさい まり
ひさかたチャイルド
¥ 1,260
(2009-06-01)

ブログ友さんから教えてもらって読みました。

かさいまり作・絵。

くまの子供の2匹が登場人物です。

以前は仲良しだったのに、
体格のいい方のくまが、
小さいくまに、
ひどい言葉を発します。

言っている方や、
いじめている方は、
意外と気づかないことってありますね。

言われた方やいじめられた方は、
心に残ります。

そんなふたりの解決方法を読んで見つけてください。


JUGEMテーマ:本を見つけたよ

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村
posted by: 本の虫 | 絵本 | 10:48 | comments(0) | - |

30分で女子力アップのインテリア&収納術

評価:
---
---
---
()

テレビ東京の番組の「ソロモン流」で、
倉本康子さんの収納を観ました。

片付けが上手で、
参考になることがいっぱいあったので、
本を読みたいと思いました。

図書館で予約して借りました。

一番参考になって、
なるほどと思ったのは、
3個以上そろえるというところです。

カゴなどの収納雑貨は、
3個以上あると、
インテリアとして美しいと学びました。

さっそく実行してみようと思いました。

他にも参考になる話がいっぱいありました。

この人の本をもっと読みたいです。

JUGEMテーマ:気になる書籍
posted by: 本の虫 | 収納・片づけ・インテリア | 19:24 | comments(0) | - |

心に響く小さな5つの物語

藤尾秀昭著、片岡鶴太郎画。

第一話
「夢を実現する」
イチローの作文です。

第二話
「喜怒哀楽の人間学」
母親の愛情の話。

第三話
「人の心に光を灯す」
”おかげさま”の話。

第四話
「人生のテーマ」
障がいのある子供が母親に向けて書いた詩。

第五話
「縁を生かす」
担任の先生のこと。

どの話も感動する話で、
この本は図書館で借りて読みましたが、
息子たちにも読ませたいと思ったので、
買うことにしました。

前向きな人生を送りたいと思っている人は、
読んだ方がいいと思います。
きっと、
心に何かが灯ると思います。

JUGEMテーマ:気になる書籍
posted by: 本の虫 | エッセイ | 19:12 | comments(0) | - |

捨てられない服の片づけマジック

ファッションデザイナーの横森美奈子著。

着た人をきれいに見せない服はいらない。

麻などの素材でよれよれになってきた服はいらない。

シミが落ちない服はいらない。

何年も着ていない服はいらない。

確かにそのような服が私のクローゼットの中にはあります。

この本を読んで、
2着の服を断捨離しました。

持っている服を全部出して、
大きな鏡の前で、
全部着てみるといいと書かれていたことに納得しました。

昔似合っていたとしても、
今の自分に似合わない服はいらない。

その言葉は納得しました。
一年間袖を通さなかった服が何着もあります。

捨てられる服はまだまだありそうです。

本を読んで片付けの意識が上がってきました。

JUGEMテーマ:気になる書籍
posted by: 本の虫 | 実用書 | 20:41 | comments(0) | - |

本を読む女

林真理子の小説です。

林真理子の書いたものをあまり読んだことがないですが、
最近はまた、
人気が出ているので、
どうして人気なのか読んでみました。

どれも林真理子の顔が浮かんで、
小説にのめり込めないところがありましたが、
この小説は読み進めるうちに面白くなってきました。

林真理子の書いたものは、
話し言葉のようで、
読みやすくて、
すらすらと先に進めます。

主人公は、
不満ばかり抱えて、
うじうじした女で、
人のせいにばかりしている人です。

林真理子の母親がモデルの話で、
戦争の頃のことも書かれています。

今ちょうど、NHKテレビ小説の「ごちそうさん」の時代と重なるので、
その頃のことを考えてしまいます。

久しぶりに長編の小説を読み終わり、
達成感を味わっています。

満足したので、
☆5つです。
☆☆☆☆☆


JUGEMテーマ:読書
posted by: 本の虫 | 小説(作者は行) | 09:19 | comments(0) | - |