スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

posted by: スポンサードリンク | - | | - | - |

ぼくたちに、もうモノは必要ない。

佐々木典士(ささきふみお)「ぼくたちに、もうモノはひつようない。」を読みました。

ミニマリストの片づけの本です。

読みながら、

私も片づけを実行しました。

「同居人モノさんの家賃まで負担しない」、

「忘れていたモノは捨てる」、

「オークションを利用して手放す」が、

わたしの片付けの参考になりました。

この言葉をたびたび思い出して、

片づけを実行していこうと思います。

 

この本を読んで、

家具を一つ片づけたので、

居間が広くなりました。

 

持ち物に支配されずに、

少しずつ手放していこうと思います。

 

JUGEMテーマ:最近読んでる本

 

posted by: 本の虫 | 実用書 | 17:01 | comments(0) | - |

不祥事

池井戸潤の「不祥事」を読みました。

今、

読売新聞に花咲舞の物語が連載されています。

 

それでこの小説を読んでみたくなりました。

 

この物語の主人公は花咲舞です。

 

銀行の内部事情の物語です。

 

短篇集になっています。

 

私はテレビドラマを少し見たので、

読んでみようと思いました。

 

「激戦区」

東京第一銀行事務部調査役についた相馬健とその部下の花咲舞が、

臨店指導し、

支店の問題を解決していく。

ベテラン女子を次々辞めさせていき、

起こった事件。

 

「三番窓口」

一番未熟な女子新人の窓口を狙って、

お金を引き出す計画を企てる内部の男。

 

「腐魚」

伊丹百貨店の御曹司が行員として働く支店の話。

 

「主任検査官」

金融庁の検査。

 

「荒磯の子」

あらいそのこ。

 

「過払い」

過払いで札束を一束多く渡してしまった。

束が一束足りない。

犯人は誰か?

 

 

「彼岸花」

自殺した元行員の名前で送られてきた彼岸花の花束。

 

「不祥事」

伊丹百貨店の給料データ紛失事件。

 

一話ずつが短いので、文庫本を持ち歩いて、

電車の中などで、

一話ずつ読んだら読みやすいと思う。

ストレスがある時に、

読むとすっきりする。

 

解決するから、

ストレス発散にいいと思う。

オススメです。

 

 

JUGEMテーマ:小説/詩

posted by: 本の虫 | 小説(作者あ行) | 17:08 | comments(0) | - |