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陸王

評価:
池井戸 潤
集英社
¥ 1,836
(2016-07-08)
コメント:泣ける小説です。

池井戸潤の「陸王」を読みました。

泣ける小説を検索して見つけました。

 

老舗の足袋屋が経営の先細りをくい止めるために、

ランニングシューズの開発をして、

売り出す話です。

 

最初はありえない話で無理だろうと思って読んでいましたが、

先が気になって、

どんどん読み進めて、

止まらなくなり、

長い小説でしたが、

読み終わりました。

 

途中何度も泣きました。

 

ドラマになりそうな小説だと思いました。

 

体の故障で挫折を味わったマラソン選手が復帰して、

陸王というシューズを履いてくれるのか?

 

足袋屋が資金繰りの事情で、

何度もシューズ作りを断念しなければならない状況におちいる。

 

テレビドラマを観ているようにおもしろい小説でした。

 

JUGEMテーマ:小説/詩

posted by: 本の虫 | 小説(作者あ行) | 11:43 | comments(0) | - |

なつめさんちの新しいのになつかしいアンティークな部屋づくり

ブロガーのインテリアの本です。

木と白壁のカントリーな家で素敵です。

 

うらやましいです。

私もこういう家に引っ越したいです。

 

参考にしたいインテリアです。

 

 

 

JUGEMテーマ:気になる書籍

posted by: 本の虫 | 実用書 | 19:54 | comments(0) | - |

明日の子供たち

評価:
有川 浩
幻冬舎
¥ 1,728
(2014-08-08)

有川浩(ありかわひろ)の「明日の子供たち」を読みました。

児童養護施設の子供と職員の話です。

 

泣ける小説をネットで検索して、

この本に出会いました。

 

この小説で泣いた部分は、

奏子(かな)という女子高生が、

児童養護施設の「明日の家」の説明を外部の人たちに向けて、

話している部分です。

 

施設を継続してもらうために、

思いを込めて、

話している部分に感動しました。

 

職員の三田村は、

新米の頃は、

上から目線で、

かわいそうという言葉を発していましたが、

徐々に施設の中でも活躍するようになってきました。

 

みんなが力を合わせて、

施設の存続に協力してくるところがおもしろいです。

 

一人一人は弱い力でも、

得意分野を出し合って、

協力していくところは好きです。

 

確かに泣ける小説だったので、

オススメします。

 

 

JUGEMテーマ:小説/詩

posted by: 本の虫 | 小説(作者あ行) | 19:44 | comments(0) | - |