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2017.02.19 Sunday
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陸王
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池井戸潤の「陸王」を読みました。
泣ける小説を検索して見つけました。
老舗の足袋屋が経営の先細りをくい止めるために、
ランニングシューズの開発をして、
売り出す話です。
最初はありえない話で無理だろうと思って読んでいましたが、
先が気になって、
どんどん読み進めて、
止まらなくなり、
長い小説でしたが、
読み終わりました。
途中何度も泣きました。
ドラマになりそうな小説だと思いました。
体の故障で挫折を味わったマラソン選手が復帰して、
陸王というシューズを履いてくれるのか?
足袋屋が資金繰りの事情で、
何度もシューズ作りを断念しなければならない状況におちいる。
テレビドラマを観ているようにおもしろい小説でした。
JUGEMテーマ:小説/詩
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2017.02.06 Monday
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なつめさんちの新しいのになつかしいアンティークな部屋づくり
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評価:
なつめ
KADOKAWA/メディアファクトリー
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(2014-04-18)
ブロガーのインテリアの本です。
木と白壁のカントリーな家で素敵です。
うらやましいです。
私もこういう家に引っ越したいです。
参考にしたいインテリアです。
JUGEMテーマ:気になる書籍
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2017.02.06 Monday
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明日の子供たち
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有川浩(ありかわひろ)の「明日の子供たち」を読みました。
児童養護施設の子供と職員の話です。
泣ける小説をネットで検索して、
この本に出会いました。
この小説で泣いた部分は、
奏子(かな)という女子高生が、
児童養護施設の「明日の家」の説明を外部の人たちに向けて、
話している部分です。
施設を継続してもらうために、
思いを込めて、
話している部分に感動しました。
職員の三田村は、
新米の頃は、
上から目線で、
かわいそうという言葉を発していましたが、
徐々に施設の中でも活躍するようになってきました。
みんなが力を合わせて、
施設の存続に協力してくるところがおもしろいです。
一人一人は弱い力でも、
得意分野を出し合って、
協力していくところは好きです。
確かに泣ける小説だったので、
オススメします。
JUGEMテーマ:小説/詩
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