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2017.04.13 Thursday
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一生、散らからない部屋
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評価:
飯田 久恵
三笠書房
¥ 1,296
(2012-08-24)
飯田久恵さんの「一生、散らからない部屋」を読みました。
収納カウンセラーの飯田久恵さんのファンです。
片づけを仕事にしている人の本は大好きです。
本を読みながら、
ドレッサーの中や、
引き出しを片づけました。
捨てることができたものは少ないですが、
すっきりしました。
カラー写真がないことが残念でした。
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2017.04.13 Thursday
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空中庭園
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角田光代さんの「空中庭園」を読みました。
「八日目の蝉」や「対岸の彼女」ほどはおもしろくなかったです。
「ラブリーホーム」
「チョロQ」
「空中庭園」
「キルト」
「鍵つきドア」
「光の、闇の」の題名の目次がありますが、
短編ではありません。
主人公は同じ人です。
「あたしはラブホテルで仕込まれた子どもであるらしい」から始まる文章は、
一気に読む気を失いましたが、
「空中庭園」は有名は題名なので、
読まずにいたくないので、
読みました。
女子高校生が、
例の野猿というラブホに、
同級生の男子と行く場面はやすっぽい話でやだなと思いました。
テレビドラマならチャンネルを変えます。
浮気をしている父親、
父親の浮気相手と仲良くなる弟。
読み終わっても心に残らない内容でした。
JUGEMテーマ:小説/詩
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