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2017.05.20 Saturday
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ガラクタを捨てて、スッキリ暮らす
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評価:
飯田 久恵
大和書房
¥ 1,512
(2007-12)
収納カウンセラーの飯田久恵さんの「ガラクタを捨てて、スッキリ暮らす」を読みました。
整理・収納・片付けの手順が書かれています。
カラーページはなく、
イラストが描かれています。
この本を読んで、
クローゼットの片づけをして、
洋服を2枚手放しました。
紙類の引き出しを片づけました。
キッチンの料理の本を片づけて、
捨てました。
片づけの本を読むと、
片づける気になるから、
もっと読みたいです。
JUGEMテーマ:最近読んでる本
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2017.05.09 Tuesday
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笹の舟で海をわたる
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角田光代の「笹の舟で海をわたる」を読みました。
長編小説です。
第二次世界大戦の頃から神戸の地震の頃までの日本の話です。
物語は最初の頃はたいくつでしたが、
主人公の左織の義母が亡くなったお葬式の夜から話がこわくなり、
結末が早く知りたくなって、
夢中でよみふけりました。
戦争の時に、
家族と離れて、
子どもだけ疎開して、
子どもの集団の中で、
いじめがあり、
その記憶を封印していたのに、
友人であり、
義妹の風美子から聞いているうちにその頃のことが、
徐々に思い出されてくる。
自分もいじめに加担していたこと。
その子が死んだこと。
風美子は何を考えているのか、
左織のしたことを知っているのか?
風美子のことが気になって、
何をたくらんでいるのか気になってきます。
角田光代の小説は、
怖いもの見たさのような気持ちで読むことがあります。
この小説もおもしろかったです。
JUGEMテーマ:小説/詩
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2017.05.06 Saturday
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街の話
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1996年に吉村昭が書いた「街のはなし」というエッセイを読みました。
図書館に予約して、
しばらくたったので、
なぜこの本を予約したのか忘れてしまいました。
特別におもしろい話ではないですが、
おもわず声を出して笑ってしまった内容もありました。
読みやすい内容でした。
吉村昭という人を知りませんでしたが、
小説家です。
戦争に行ったこともある年齢の人です。
お酒の好きな人です。
奥さんも小説家です。
両方の小説を読んだことがないです。
読みやすいエッセイだったので、
最後まで読みました。
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