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ガラクタを捨てて、スッキリ暮らす

収納カウンセラーの飯田久恵さんの「ガラクタを捨てて、スッキリ暮らす」を読みました。

整理・収納・片付けの手順が書かれています。

カラーページはなく、

イラストが描かれています。

 

この本を読んで、

クローゼットの片づけをして、

洋服を2枚手放しました。

紙類の引き出しを片づけました。

キッチンの料理の本を片づけて、

捨てました。

 

片づけの本を読むと、

片づける気になるから、

もっと読みたいです。

 

 

JUGEMテーマ:最近読んでる本

 

 

posted by: 本の虫 | 実用書 | 22:41 | comments(0) | - |

笹の舟で海をわたる

評価:
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角田光代の「笹の舟で海をわたる」を読みました。

長編小説です。

 

第二次世界大戦の頃から神戸の地震の頃までの日本の話です。

 

物語は最初の頃はたいくつでしたが、

主人公の左織の義母が亡くなったお葬式の夜から話がこわくなり、

結末が早く知りたくなって、

夢中でよみふけりました。

 

戦争の時に、

家族と離れて、

子どもだけ疎開して、

子どもの集団の中で、

いじめがあり、

その記憶を封印していたのに、

友人であり、

義妹の風美子から聞いているうちにその頃のことが、

徐々に思い出されてくる。

自分もいじめに加担していたこと。

その子が死んだこと。

 

風美子は何を考えているのか、

左織のしたことを知っているのか?

 

風美子のことが気になって、

何をたくらんでいるのか気になってきます。

 

角田光代の小説は、

怖いもの見たさのような気持ちで読むことがあります。

 

この小説もおもしろかったです。

 

 

JUGEMテーマ:小説/詩

posted by: 本の虫 | 小説(作者か行) | 19:59 | comments(0) | - |

街の話

評価:
吉村 昭
文藝春秋
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(1996-09-20)

1996年に吉村昭が書いた「街のはなし」というエッセイを読みました。

図書館に予約して、

しばらくたったので、

なぜこの本を予約したのか忘れてしまいました。

 

特別におもしろい話ではないですが、

おもわず声を出して笑ってしまった内容もありました。

読みやすい内容でした。

 

吉村昭という人を知りませんでしたが、

小説家です。

戦争に行ったこともある年齢の人です。

お酒の好きな人です。

 

奥さんも小説家です。

 

両方の小説を読んだことがないです。

 

読みやすいエッセイだったので、

最後まで読みました。

posted by: 本の虫 | エッセイ | 20:54 | comments(0) | - |